肝硬変の抗ウイルス療法

抗ウイルス療法とは、肝硬変の原因のB型肝炎ウイルス、
C型肝炎ウイルスに対する薬物療法として行なわれるものです。

 

・B型肝炎による肝硬変

 

 ラミブジン:LMV(lamivudine)、
パラタルード:ETV(entecavir/エンテカビル)
という核酸アナログ製剤が用いられます。

 

・C型肝炎による肝硬変

 

 インターフェロン:IFN(interferon)が用いられます。

 

IFN導入の妨げとなる脾機能亢進がある場合は、
部分的脾動脈塞栓術(PSE:partial splenic embolization)、
または摘脾術を行ないます。